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臨床病理

日本病理学会病理専門医収得コース

病理専門研修プログラム

対象

前期2年間の研修を終えた3年目以降の後期研修医

目的

3年目以降の4年間、大手前病院、大阪大学およびその関連病院において病理専門領域の研修指導を行い、日本病理学会が承認する病理専門医を収得すること。

専門医収得に関する条件

  1. 日本国の医師免許を取得していること。
  2. 死体解剖保存法による死体解剖資格を収得していること。
  3. 出願時3年以上継続して日本病理学会会員であること。
  4. 日本病理学会の認定する研修施設において5年以上人体病理学を実践した経験をもち、その期間中に50例以上の病理解剖学的診断、5,000例(50例の迅速診断を含む)の生検、外科切除標本の病理組織学的診断を修了していること。
  5. 人体病理学に関する原著論文または学会報告が3編以上あること。

研修目標

病理専門医として必要な知識と技能の習得を目標とする。さらにチーム医療を実践するための病院スタッフとの信頼ある人間関係の構築を目標とする。

研修内容

  1. 一定の規模と研究・教育環境を備える施設で、人体病理全般に関しての病理解剖、組織診断、細胞診断についての基本的な知識、技能の修得。
  2. 臓器・器官系別のより専門領域での病理研修。
  3. 病理解剖症例ではClinicopathological conference(CPC)を実施して、臨床・病理的な病態の理解、解釈、治療効果等を研修。
  4. 症例検討会、病理・細胞診学術集会、各種専門学会での学術発表と関連した学術論文の執筆。

指導体制

病理認定医・細胞診指導医、細胞検査師から、マンツーマンで病理解剖の介助・執刀、組織・細胞診断の理解、判定、鑑別診断の習得、レポート作成、CPC開催の指導を受ける。また、必要に応じて大阪大学およびその関連病院に出向し、病理専門領域の研修指導を受ける。またこの期間に実験あるいは臨床研究が行われ、実績が得られれば、将来医学博士の資格習得も可能となる。

最後に

大手前病院臨床病理部は各臨床科に対し、常にオープンな体制を取っており、交流も活発に行われている。各種研究会にも積極的に参加することが可能となっており、スタッフも明るく、熱心で研修には最適な環境を整えており、研修参加を待望している。