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CVポートに関して、よくあるご質問

これまで患者様、先生方、看護師の方からいただいた質問をまとめましたのでご紹介いたします。

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CVポート構造.jpg
CVポートの構造
ヒューバー針が穿刺されたポート.jpg
ヒューバー針が穿刺されたポート

Q. CVポートの留置(埋め込み)手術にはどれくらいの時間がかかりますか?
A. 一般的には留置手術は30~60分で終了します。

 

Q. CVポートの留置手術は痛いですか?全身麻酔ですか?
A. 局所麻酔で行います。

 

Q. CVポートってどこに留置するのですか?
A. 多くの場合、前胸部に留置されます。患者様の状態に応じて、前腕、上腕、大腿部などに留置する場合もあります。

 

Q. CVポートの留置手術は入院ですか?外来でできますか?
A. 外来でも可能ですが、当院では基本的に1泊2日の入院で対応しています。患者様の状態によっては、0泊1日、2泊3日ということもあります。

 

Q. 留置されたCVポートは外見からわかりますか?
A. 体格により留置したところが少し膨らむ場合もありますが、一般的にはそれほど目立ちません。

 

Q. 管はどこまで入っているのですか?
A. カテーテルの先端は心臓近くの太い静脈内にあります。

 

Q. CVポートが要らなくなったら取り除くことはできますか?
A. はい。必要が無くなったら、留置したときと同じような手術で取り除くことが可能です。一般的には10分程度で終わります。

 

Q. 自分でヒューバー針の抜き刺しはできるのでしょうか?
A. 使用する薬剤にもよりますが、主治医から指導を受ければ基本的に行うことは可能です。但し、必ず医師の判断を仰いでください。

 

Q. CVポートにヒューバー針を刺すときに痛みはありますか?
A. 針を刺しますのでどうしても多少の痛みはあります。一時的な痛みです。

 

Q. CVポートを留置後は、お風呂に入って大丈夫でしょうか?
A. ヒューバー針を刺していないときは、普通にお風呂に入ることができます。

 

Q. CVポートを留置後に運動は制限されますか?
A. ヒューバー針が刺さっていないときは基本的には、通常の運動は可能です。どのような運動が可能かはCVポートを埋め込んだ位置にもよりますので、主治医に確認してください。

 

Q. 中心静脈栄養とCVポートの違いがよくわかりません。
A. CVポートは中心静脈のカテーテルの一種で抗がん剤の投与や高カロリーの点滴を行うための機器です。中心静脈栄養を行う人が全員使用するわけではありません。

 

Q. CVポートのロックは、生理食塩水かヘパリン化生理食塩水のどちらで行うのですか?
A. カテーテルの種類によって異なります。当院では生理食塩水で管理できるCVポートを使用しています。

 

Q.CVポートに針を刺すとき、逆血確認をしますか?
A.  当院では、逆血確認をしています。逆血確認することでポートにトラブルがないか確認します。その後20ccの生理食塩水でパルシングフラッシュして下さい。

 

<お問い合わせ>
上記の質問以外にお聞きになりたいことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
担当医師:大手前病院 放射線科医長 北山 聡明
電 話(06)6941-0484 月~金 9:00~17:00

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