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院内がん登録とは

院内がん登録とは、その施設におけるがん診療の実態を把握し、がん診療の質向上と患者様への支援、患者様・家族・一般の方への情報提供、ならびに国および都道府県におけるがん対策のための基礎資料として活用することを目的としています。

院内がん登録における個人情報保護について

院内がん登録の情報については、その必要性から個人情報保護法の適応除外に該当します。患者様ご本人の同意を得ず登録をおこなっていますが個人情報保護法を厳守し登録をおこなっています。最大限注意を払っていますので皆様のご理解とご協力をお願いします。

院内がん登録情報の利用について

 ・当院は2012年4月に大阪府地域がん診療拠点病院に指定され、院内がん登録が指定必須事項となりました。当院でがん診断・治療を受けた全患者様についての、がん診断、治療、予後に関する情報を大阪府医師会へ提出しています。
・登録した情報を当病院内での研究に提供することがあります。

登録対象

 ・国際疾病分類腫瘍学第3版(ICD-O-3)における形態コードが、2(上皮内癌)もしくは3(悪性、原発部位)のもの。ただし、脳腫瘍に関しては原則的に良性であっても登録対象とする。
 ・当院での新規診断症例、または他施設で診断された初診症例(再発症例を含む)
 ・1腫瘍1登録の原則に基づき、同一患者に別のがん腫と判断されるがんが、同時または時間をおいて生じた場合(多重がん)は複数の登録となる。
 ・当院で治療中に再発した癌は登録対象外

登録担当

診療情報管理室にて国立がん研究センターの『院内がん登録実務中級者研修』を受講・修了した専任の診療情報管理士がおこなっています。

登録関連マニュアル・ルール等

 ・疾病、傷害および死因統計分類提要(ICD-10)(2003年版)準拠
 ・国際疾病分類腫瘍学第3版(ICD-O-3)(NCC監修)(2012年改訂版)
 ・TNN悪性腫瘍の分類第7版
 ・がん診療連携拠点病院 院内がん登録標準登録様式 登録項目とその定義 2006年度版修正版【解釈本】
 ・多重がんのルール(SEER)(2004年改定)

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