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ケミカルピーリング

Q:ケミカルピーリングとはどういうもの?

A:ピール(peel)とは、皮を薄く剥ぐという意味です。当院では、グリコール酸という有機酸を用いてピーリングを行います。皮膚の古くなった角質を除去し、その後は、新しい皮膚の再生を促すことで、皮膚に張りが生まれ、にきびなどの吹き出物ができにくくなります。

Q:何に効果があるの?

A:にきび、にきび跡、肌のくすみ、しみ、開いた毛穴、小じわ、などに効果があるといわれています。ただし、深いしわや厚みのあるしみには効果がありません。

Q:何回くらい治療を受けるの?費用は?

A:個人差がありますが、1~2週間に1回の間隔で5~10回が目安です。その後は、効果を維持、増加させるために必要に応じて回数を重ねます。 費用は非保険診療となります。当院では、1回につき7350円で行っています。

Q:ケミカルピーリングとはどのようにするの?痛みは?

A:グリコール酸を患部にまんべんなく塗布し、3~10分間おきます。その後、洗顔してきれいに洗い流します。その次に、冷やしたタオルでほてった患部のクーリングを行います。ピーリングの最中は、多少ピリピリした感じがする程度です。

Q:施術の後は、お化粧をしてもいい?

A:施術の直後から、通常通りでかまいません。ただ、施術後1ヶ月間は、日焼けをしないよう注意してください。 また、ピーリング後は、数日間、ガサガサして皮が剥げることがありますが、自分で無理に剥がさないで下さい。この症状は数日で改善します。

Q:合併症や後遺症などのトラブルはある?

A:グリコール酸やサリチル酸マクロゴールを用いたケミカルピーリングは、最も表層の浅いピーリングなので、大きな合併症や後遺症の頻度は多くありません。起こりうるものとしては

  1. 炎症後の色素沈着→ピーリングが深くなってしまった場合にかさぶたができ、そのあとが色素沈着になることがあります。ただし、この色素沈着は時間とともに消えていくことがほとんどです。
  2. 一時的なにきびの悪化→継続してケミカルピーリングをすれば症状がよくなります。
  3. 単純ヘルペスの誘発→単純ヘルペスにかかったことのある方はあらかじめ申し出て下さい。

注意事項

施術前

  • 当日は化粧をしたまま来院いただいて大丈夫です。クレンジング・洗顔料は用意しております。 ファンデーションなどの化粧品は用意しておりませんので、化粧をして帰られる方はお持ちください。(当日より化粧は可能です)
  • 内服中の薬剤のある方、アレルギー体質(かぶれやすい、アトピー体質など)の方、妊娠の可能性のある方、日焼けをされる予定のある方、は必ずお申し出下さい。

施術後

  • レーザー照射後、少なくとも1ヶ月間は日焼けをしないよう注意して下さい。
  • 当日より化粧、入浴など通常どおりでかまいません。ただ、ヒリヒリ感が残っている場合は、ぬるめのお湯にし、また、顔を強くこすらないようにして下さい。
  • 一部に薄いカサブタができる場合がまれにありますが、無理にこすって取らないようにして下さい。

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