
ホーム > 診療科のご案内 > 皮膚科 > スキンケア外来 > イオン導入(ビタミンC誘導体)
皮膚の角層は、異物が皮下へ浸透するのを防ぐのはもちろん、肌につけた美容液などの水溶性物質が浸透するのも阻んでいます。このためどんなに優れた有効成分を塗布しても、本当に必要な肌の部分へ届くのはわずかな量でしかありません。イオン導入法を用いると、イオンの電気的性質を利用して肌のバリア機能を一時的にゆるめ、日ごろのお手入れでは届かない真皮層にまで成分を吸収させることが可能です。
にきび、しみ、小じわ、くすみなどのさまざまな症状に効果があります。
患者様に電極バーを握っていただきます。医療者が、美容液をたっぷり浸したシートをお肌に密着させて導入します。痛みなどはありません。当院ではビタミンCローションを導入しています。
1~2週間に1回の頻度で行うのが効果的です。どれだけ続いていくかは、ご本人の判断で決めていただいて結構です。効果を実感しながら、それぞれの生活プランにあわせて決めてください。一般的に3ヶ月~半年でよい効果が得られます。
ケミカルピーリングで古い角質を落とした後にイオン導入を行えば、美容液の吸収がぐんと高まるのはもちろん、肌のターンオーバーが本来の周期に正常化されるのを助けます。当院では、よりよい効果を実感していただけるよう、ケミカルピーリングとイオン導入を同時に行っております。
※イオン導入しながら、自宅でのスキンケアとして、当院オリジナルのビタミンCローションをお使いいただくと、より高い効果が得られます。
